余談ですが、口腔外科のレントゲン機器がとても立派でした。
いつもの歯医者さんのレントゲンとは全然違います。
かかりつけの歯科でレントゲンを撮る際には、なにやら四角いフィルムのような物を無理やり口の中に突っ込まれ…
「入らねえよ(怒)」
と内心ツッコミながら、フゴフゴと口を閉じさせられます。
部屋はレントゲン専用の個室で、スタッフが私の口のセッティングを終えると
「では撮りまーす!」
と宣言して慌てて退室。
部屋の外にある撮影スイッチを押して、ビーーッと音がすると撮影完了。
はい、お疲れ様でした~
となります。
これが口腔外科になると全然違うんですね。
レントゲンの機械は、診察・治療を行うフロアの片隅に佇んでいます。
隔離しなくてもいいみたいです。 (※)
機械の前で、私はただ突っ立ってるだけ。
こちらの身長に合わせて機械の高さを調節してもらい、顎を台に乗っけて、正面の鏡を見ます。
鏡の中心に赤い縦線が点灯するので、その線が自分の鼻の中心を通るように顔の位置を微調整します。
あとは動かずに立っているだけ。
頭の横にある四角い機械がゆっくり動いて、顔の周りを半周します。
左側頭部から顔の正面を通って右側頭部まで移動し、来た道を戻って左側に収まれば終了です。
綺麗なレントゲン写真が撮れました!(^^)
すごい設備ですね・・・
医療費高いだけのことはあるわ~(-_-;)
――――――― (※)――――――
【追記】
後日もう一度確認したら、レントゲン室には横スライド式のドアがついていました。
やはり隔離されていたようです(^^;)
詳細は後程・・・
・・・つづく